プラットフォーム連携
soeruは複数のECプラットフォームと連携し、自動的に受注データを取得できます。各プラットフォームの連携方法を説明します。
楽天市場への接続
📋 概要:楽天市場との連携には、楽天RMS(Rakuten Merchant Server)からAPIの認証情報を取得し、soeruに入力する必要があります。OAuthのような自動連携ではなく、手動での設定が必要です。所要時間は約10〜15分です。
必要な情報
- serviceSecret(サービスシークレット)— RMSのAPI設定ページで発行
- licenseKey(ライセンスキー)— RMSのAPI設定ページで発行
Step 1:楽天RMSでAPI認証情報を取得する
📸 スクリーンショット:楽天RMS API設定画面
- 楽天RMS にログインします
- 左メニューから 「拡張サービス一覧」 → 「API」 を選択します
- 「RMS WEB SERVICE」セクションで、「利用する」をクリックしてAPIを有効化します(すでに有効な場合はこのステップをスキップ)
- serviceSecret(英数字の長い文字列)をコピーしてメモしておきます
- licenseKey(英数字の長い文字列)をコピーしてメモしておきます
⚠️ 注意:licenseKeyには有効期限があります。有効期限が近づくとRMSから通知メールが届きますので、期限前に更新してsoeruにも再設定してください。
Step 2:soeruに認証情報を入力する
📸 スクリーンショット:soeru プラットフォーム連携画面
- soeruダッシュボード → 設定 → プラットフォーム連携 を開く
- 「楽天市場を追加」をクリック
- 表示されたフォームに以下を入力します:
- serviceSecret:Step 1でコピーした値を貼り付け
- licenseKey:Step 1でコピーした値を貼り付け
- 「接続テスト」をクリック — 楽天APIとの通信が正常かを確認します
- 「接続成功」と表示されたら「保存」をクリック
接続の流れ
① 楽天RMSにログイン
→
② API設定でキーを発行
→
③ soeruに貼り付け
→
④ 接続テスト ✓
トラブルシューティング
- 「認証に失敗しました」エラー:serviceSecretまたはlicenseKeyが正しくコピーされているか確認してください。前後に余分なスペースが含まれていないかもチェックしてください
- 「API権限がない」エラー:楽天RMSでAPI利用が有効化されているか確認してください(拡張サービス一覧 → API → 利用する)
- 「licenseKeyの有効期限切れ」:楽天RMSで新しいlicenseKeyを発行し、soeruの設定画面で更新してください
- 受注データが表示されない:接続直後は直近の受注データのみ表示されます。過去データの同期には「履歴同期」ボタンをクリックしてください(最大24ヶ月分を取得可能)
Amazon への接続
必要な情報
- セラーID
- MWS Auth Token(または SP-API認証情報)
- マーケットプレイスID
接続手順
AmazonはSeller CentralでSP-API認証情報を取得し、手動で入力する方式です。
- Step 1:Amazon Seller Central で認証情報を取得
- Amazon Seller Central にログイン
- 「アプリ管理」→「開発者アクセス」を開く
- SP-API認証情報を生成
- セラーID、マーケットプレイスID、MWS Auth Token(またはSP-API認証情報)をメモ
- Step 2:soeruに認証情報を入力
- soeruダッシュボード → 設定 → プラットフォーム連携を開く
- 「Amazon を追加」をクリック
- 取得した認証情報をフォームに入力
- Step 3:接続テスト
- 「接続テスト」をクリック
- 認証が成功するか確認
- Step 4:保存
- テスト成功後、「保存」をクリック
- 接続完了
📸 スクリーンショット:Amazon SP-API認証情報設定画面
接続の流れ
① Seller Central で認証情報を生成
→
② soeruに認証情報を貼り付け
→
③ 接続テスト
→
④ 接続完了 ✓
データ同期について
- Amazon からの受注データは1日1回自動同期されます
- 同期時刻は毎日午前2時(UTC)です
- SKU単位での商品情報が同期されます
Shopify への接続
必要な情報
- Shopify 管理者権限
- Shopify アカウント
接続手順
ShopifyはOAuth認証を使用して安全に接続します。
- Shopify App Store または Shopify Partner Dashboard からsoeruアプリを検索
- 「アプリをインストール」をクリック
- soeruへのアクセスを許可する確認画面が表示されます
- 「soeruへのアクセスを許可」をクリック
- 自動的にsoeruダッシュボードに戻り、接続完了
📸 スクリーンショット:Shopify OAuth認証画面
接続の流れ
① Shopifyにログイン
→
② soeruアプリをインストール
→
③ アクセスを許可
→
④ 自動接続完了 ✓
Shopify webhook設定
リアルタイムで受注を同期するため、webhook が自動設定されます:
- orders/create:新規注文通知
- orders/updated:注文更新通知
トラブルシューティング
- 「アプリのインストールに失敗」:Shopify管理者権限を確認してください
- リアルタイム同期が動作しない:webhook が正しく設定されているか、Shopify 管理画面の「開発者向け情報」→「webhook」から確認してください
Yahoo!ショッピング への接続
必要な情報
- Yahoo!ショッピング ストア ID
- Yahoo OAuth 認証情報
接続手順
- soeruダッシュボード → 設定 → プラットフォーム連携を開く
- 「Yahoo!ショッピング を追加」をクリック
- Yahoo!のログインページが開きます
- Yahoo! JAPAN ID でログイン
- soeruへのアクセス許可を認可
- ストア選択画面で対象ストアを選択
- 「接続」をクリック
CSV 手動インポート
上記プラットフォーム以外、または手動で注文データを管理したい場合、CSV ファイルでインポートできます。
CSVフォーマット仕様
必須項目:
顧客名,メールアドレス,商品名,購入日時,購入金額
推奨項目:
顧客名,メールアドレス,商品名,商品カテゴリー,購入日時,購入金額,リピート回数,顧客住所
CSVテンプレートのダウンロード
- ダッシュボード → メッセージ → インポート をクリック
- 「CSVアップロード」を選択
- 「テンプレートをダウンロード」をクリック
- Excel または Numbers で開く
- データを入力
CSVデータの入力例
山田太郎,yamada@example.com,春の新茶セット,食品,2026-03-15 14:30:00,3980
佐藤花子,satoh@example.com,ギフトセット(紅茶),食品,2026-03-16 09:15:00,5980
田中美咲,tanaka@example.com,有機ほうじ茶,飲料,2026-03-16 18:45:00,2480
CSVアップロード手順
- ダッシュボード → メッセージ → インポート をクリック
- 「CSVアップロード」を選択
- テンプレートに沿ってデータを作成し、保存
- 「ファイルを選択」をクリック
- 作成した CSV ファイルを選択
- 「プレビュー」をクリックして内容確認
- エラーがあれば修正
- 「インポート」をクリック
データ検証エラーのよくあるケース
- 「購入日時の形式が不正です」:YYYY-MM-DD HH:MM:SS 形式で入力してください
- 「メールアドレスが無効です」:正しいメールアドレス形式で入力してください
- 「購入金額が数値ではありません」:数字のみで入力してください(単位記号は不要)
複数プラットフォームの同時運用
複数の見積もり店舗を接続する場合
- 各プラットフォームを個別に接続
- ダッシュボード → ショップ管理で接続されたショップが一覧表示
- メッセージ生成時に、対象ショップを選択
同一プラットフォームで複数ストアを運営している場合
- 楽天市場:複数の楽天ショップを1つのアカウントで管理している場合、それぞれ個別に接続可能
- Amazon:1つのセラーセントラルアカウントで複数の SKU を管理している場合、商品ごとに設定可能
- Shopify:マルチチャネル対応。1つの Shopify アカウント内の複数のチャネルを管理可能
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